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スタディサプリTOEICの期間は6カ月と12カ月のどちらがいい?

スタディサプリTOEICの期間は6カ月と12カ月のどちらがいい?

ゆうま
ゆうま

こんにちは。

当サイト管理人のゆうまです。

スタディサプリTOEICには、複数月の料金パックプランとして、

  • 6カ月パック
  • 12カ月パック

があります。

このように複数のプランがあると、

  • 6カ月で足りるだろうか…?
  • 12カ月では長すぎるのでは…?

などと、いろいろ考えてしまうのではないでしょうか。

そこで、こちらでは、6カ月パックと12カ月パックを選ぶにあたって、

  • 目標点数から考える
  • スタディサプリTOEICを終わらせることから考える

という2つのアプローチから、どちらにしたら良いのか見ていきたいと思います。

スタディサプリTOEICの期間による料金の違い

料金

スタディサプリTOEICの期間を考えるにあたって、まずは期間による料金の違いを押さえておくことにしましょう。

スタディサプリTOEICは、通常であれば、

  • 1カ月3,278円

になります。

ですが、冒頭でもお話したように、スタディサプリTOEICには、複数月の料金パックプランがあります。

それぞれ総額では、

  • 6カ月パック…18,348円
  • 12カ月パック…32,736円

となっています。

これを1カ月あたりにすると、

  • 6カ月パック3,058円/月
  • 12カ月パック2,728円/月

となります。

ゆうま
ゆうま

当然のことながら、期間が長いほうが、1カ月あたりでは安くなるわけですね。

目標点数からスタディサプリTOEICの期間を考えると…?

目標

それでは、まずは目標点数からスタディサプリTOEICの期間を考えてみましょう。

スタディサプリTOEICでは、1週間の目標勉強時間を設定することができます。

そして、その設定画面を開くと、以下のような画面が表示されます。

目標時間設定

実はこちらには、スタディサプリTOEICでの勉強時間に伴うスコアアップの目安も示されています。

これを見ると、

  • 1時間/日…6カ月で100点アップ
  • 2時間/日…3カ月で100点アップ
  • 3時間/日…2カ月で100点アップ

となっています。

つまり、「スタディサプリTOEICで180時間勉強すると100点アップする」と想定しているわけです。

これを基に考えると、例えば、現在500点で700点までスコアアップしたい場合には、200点のスコアアップとなります。

したがって、(180時間/100点)×200点=360時間の勉強時間が必要ということです。

これを、1日あたりの勉強時間からそれぞれ考えると、

  • 1時間/日→12カ月必要
  • 2時間/日→6カ月必要
  • 3時間/日→4カ月必要

ということになります。

もう1つ、例えば、現在500点で800点までスコアアップしたい場合には、300点のスコアアップとなります。

ということは、(180時間/100点)×300点= 540時間の勉強時間が必要です。

これを、同様に1日あたりの勉強時間からそれぞれ考えると、

  • 1時間/日→16カ月必要
  • 2時間/日→9カ月必要
  • 3時間/日→6カ月必要

ということになります。

ゆうま
ゆうま

結局のところ、目標点数までのスコアアップの幅と、1日あたりどのくらいの勉強時間を確保できるのかによって、必要な月数が変わってくるということですね。

スタディサプリTOEICを一通り終わらせることから期間から考えると…?

完了

続いては、スタディサプリTOEICを一通り終わらせることから期間を考えていくことにします。

こちらについては、1つの参考例として、実際にスタディサプリTOEICを実践した私の実績データを基にしていきたいと思います。

なお、私がスタディサプリTOEICで勉強を開始したのは、TOEICのスコアが500点台のときです。

私が実践したコンテンツは、

  • パーフェクト講義
  • TEPPAN英単語(~860点レベル)
  • パーフェクト講義-英文法編基礎英文法を含む)
  • 実践問題集(一部)

です。

なので、スタディサプリTOEICの基本となるコンテンツは、おおよそ学習したと考えて良いと思います。

まず、問題演習である実践問題集以外の3つのコンテンツについては、それぞれ

  • パーフェクト講義…110時間
  • TEPPAN英単語…51時間
  • パーフェクト講義-英文法編…31時間

の、合計192時間で終わらせることができました。

そして、実践問題集ですが、こちらは合計で20回分あり、私はそのうちのいくつかを勉強しました。

その1回分あたりの平均は、60時間でした。

こちらについては、おそらく、

  • 問題を解く
  • 間違った問題を復習する

だけであれば、もっと少ない時間で終わらせることができると思います。

ですが、私は基本的にはすべてのトレーニングまできっちり行ったため、このくらいの時間がかかりました。

この実践問題集ですが、少なくとも3回分くらいはやっておきたいところです。

したがって、(60時間/回)×3回=180時間程度の時間は、かかると考えられます。

そうすると、スタディサプリTOEICの基本的なコンテンツを終わらせるためには、

192時間+180時間=372時間≒360時間程度

かかることになります。

これは偶然ですが、先程お話した200点スコアアップするのにかかる時間と同じです。

したがって、1日あたりの勉強時間からそれぞれ考えると、

  • 1時間/日→12カ月必要
  • 2時間/日→6カ月必要
  • 3時間/日→4カ月必要

ということになります。

ゆうま
ゆうま

もちろん、実践問題集をもっと多く勉強するのであれば、その分だけ勉強時間は増えることになります。

【結論】スタディサプリTOEICの期間は6カ月と12カ月のどちらがいいのか?

進捗

ちなみに、以前、1日何時間勉強するのが良いのかについての記事を書きました。

こちらでは、スタディサプリTOEICの1日あたりの理想的な勉強時間は、

  • 半年以上をかけてじっくり勉強するなら、1時間/日
  • 短期間で結果を出したいのであれば、2時間以上/日
    • ただし、現実的には3時間以上/日は難しい

と結論づけました。

そのように考えると、やはり1日あたりの学習時間は、1~3時間程度が現実的な範囲ということになります。

したがって、スタディサプリTOEICの期間を選ぶ際には、

  • 1日あたり1時間と、じっくり勉強を進めるのであれば、12カ月プラン
  • 1日あたり2~3時間と、集中的に勉強を進めるならば、6カ月プラン

が良いということになるでしょう。

ですが、個人的な意見を言わせていただくと、TOEICのような学習は、長期間かけてゆっくりと行っていくよりも、短期間で集中して行ったほうが良いのではないかと考えています。

というのも、長い期間をかける計画を立ててしまうと、時間に余裕があることになるため時間管理がルーズになりがちですし、学習の集中度合いの面から考えても間延びしてしまうことが懸念されます。

ですので、大きな目標として長期間での学習の計画を立てるのは良いですが、目の前の計画は短期間で立てるようにしたほうが良いのではないかと考えます。

したがって、具体的には、

  • 1日あたり2~3時間の学習を6カ月プランで集中的に行う
  • さらに上を目指すのであればこれを積み重ねていく

ということをおすすめしたいと思います

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