TOEIC学習においてついつい間違ってしまいがちな勉強方法とは?

こちらでは、TOEIC学習においてついつい間違ってしまいがちな勉強方法についてまとめています。

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こちらでご紹介している、TOEIC学習においてついつい間違ってしまいがちな勉強方法と合わせて活用すれば、効果はバツグンですよ!

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【文字起こし】

今回は、TOEICの間違いだらけのTOEIC勉強方法、知らないでは済まされない3つのポイントについてお話したいと思います。

ちょっと過激なタイトルになりましたが、僕がこれまで100名以上の方の英語の指導してきて、そのなかでいろいろな勉強法も見てきました。

このなかで、「この勉強方法はまずいな…」と、「これを継続しても努力は報われないかな…」というもの、なおかつ多くの人がやってしまいがちな勉強方法、これを3つほど紹介したいと思います。

よく言われてるのが、「TOEICは単語の試験だから、とにかく単語を覚えよう」とこういうふうに言われていて、とにかく単語を片っ端から覚えていってる人が結構いますが、これも実はものすごくもったいない勉強方法です。

なので、この動画を見ていただいて、おそらくあなたもやってるであろう非効率でもったいない勉強方法を治して、今日から効率的に勉強をしていただければと思います。

ということで、早速本題に入ってきたいと思います。

間違ったTOEICの勉強方法~3つのポイント

速読の練習をする

それでは、間違ったTOEICの勉強方法、まず1つ目ですが、「速読の練習をする」ということです。

「これは、間違ってないのでは?」と思われるかもしれませんが、大半の方が間違ってしまっています。

僕も昔は間違えて勉強していたうちの一人で、気持ちは分かるんですけども、どういうことかと言うと、速読の練習は大半の人にとっては必要ありません。

多くの人が実際にやってるのが、むやみに早く読む練習ですね。

でも、それで読めますか?

早く読む練習をして、早く読めるようになりましたでしょうか?

早く読むために早く読む練習をするというのは、野球で言うと速い球を投げるためにとにかく投げ込んで速く投げる練習をするということですね。

でも、投げ込みだけでは速くなりません。

速い球を投げるには、それなりの基礎体力が必要ですね。

野球なので、ランニングとか筋トレとかストレッチとかをして、基礎体力をつけてから投げ込みをして、初めて効果があるわけです。

まずは基礎英語力をつける

英語も同じで、まずは基礎英語力をつけましょうということです。

基礎英語力というのは、単語力・文法、もしくは構文を読み解く力ですね。

そもそも皆さん、簡単な文章だったら早く読めると思います。

例えば、「I’m from Japan.」とかですね。

これって、一瞬で意味が分かりますよね。

これが速読できなかったという人は、多分あんまりいないと思います。

つまり、これ何を意味するかというと、皆さんはこれを速読できるだけの英語力はあるということです。

では、こちら「Your proposal should include the cost of labor as well as materials listed separately.」。

これは、速読できますか?

多分難しいと思います。

では、皆さんの速読力がないのかというとそういうわけではなくて、この英文がただ難しいだけです。

つまり、これを速読できないと感じた方は、この文章を速読できるだけの英語力、つまりは単語力や文法だったり構文、これを読み取る力、英語力、これがまだなかったということです。

速読ではなくてまずは精読

なので、何が言いたいかというと、まずは速読ではなくて精読をして、英語力自体を上げましょうということです。

英語力を上げれば、当然速読できる文章も増えてきます。

自分のレベルに見合った文章であれば、速読できるようになります。

これで、おそらく皆さんが思ってる速読力というものは手に入るはずです。

ただ実際、速読専用のトレーニングとかもあるんですが、それは応用編であって、ほとんどの人には必要がないと思ってるので、ここでは割愛します。

単語を覚えたら復習するのをやめる

続いて、2点目なんですけども、「単語を覚えたらやめる」ということです。

これはどういうことかというと、これもほとんどの人が単語帳で単語の意味を思い出せるレベルになったら、その単語を復習するのをやめてしまいます。

ただ、これはめちゃくちゃ危険です。

なぜかと言うと、理由は2つあって、1つ目は、単語は反射的に意味がわかるレベルまで持っていかないと意味がないということです。

TOEICは120分で200問解く試験で、スピードが最重要です。

この試験で1つ1つの単語を意味をじっくり思い出しながら解いていては、到底時間に間に合いません。

反射的に、瞬間的に単語の意味を取っていけるようにならないと、覚えていてもほぼ覚えてないも同然ということです。

なので、反射的に意味がわかるまで、何度も何度も繰り返し反復する必要があります。

そして、2つ目の理由は、単語の意味を考えて思い出せる程度の定着度だと、必ずまた時間が経つと忘れます。

つまり、試験日にはおそらく忘れています。

なので、必ず忘れないように長期記憶に残すために、定期的にメンテナンスが必要になります。

めちゃくちゃ大事なことです。

出てきた単語をすべて覚える

そして、最後、3つ目の間違ったTOEICの勉強方法なんですけども、「出てきた単語をすべて覚える」というものです。

これも多くの人がやってしまっています。

僕のTOEICの学校の生徒の方でも、定期的にに覚えた単語とかを共有いただいてるんですね。

アウトプットと復習を兼ねて、共有いただいています。

そのときに覚えたという単語を見るんですけども、結構難しすぎる単語を覚えてる方がいます。

と言うか、これはしょうがないし、誰もが経験するんですけども、例えばTOEICで700点を目指すという方が、例えば「orchid」という単語、これを覚える必要ないわけです。

「orchid」というのは、「ランの花」という意味の単語なんですけども、この単語は確か「究極のゼミ」シリーズで出てきたりしたんですけども、でもこの単語はTOEICの試験で出るかもしれませんが、ほぼ出ません。

決してTOEICの頻出単語ではないわけです。

なので、この単語を覚える費用対効果は、めちゃくちゃ低いんですね。

この単語を覚える脳のキャパがあれば、もっと試験に出る単語を覚えたほうが、何倍も得点につながりやすいです。

実際、TOEICの試験に出てくる単語というのは、かなり限られています。

ちょっとこのグラフを見ていただきたいんですけども、これはTOEICの試験に出てくる単語、要は1000単語覚えれば、TOEICの試験に出てくる単語の大体83%くらいを網羅できて、2000単語だと大体90%、3000単語を超えると93%も網羅できるんですね。

なので、まずはこのよく出る1000単語、まずはここから覚えるということが大事になります。

もちろん、1000単語覚えたら、2000単語、3000単語というふうに進めていけばいいんですけども、正直5000とか6000とか無限に覚える必要はない、ということは明らかですね。

では、どうやってこのよく出る単語を見極めるのかと言うと、まずは単語帳をやってください。

単語帳には、頻出単語のみが掲載されています。

では、問題集では単語を覚える必要はないのかと言うと、そうでもなくて、問題集で覚えたほうが実は覚えやすい、記憶に残りやすかったりもするので、覚える必要はありますが、ではどういう基準で覚える単語とそうでない単語を選ぶのかと言うと、これはもう感覚的な側面もあって、明確な線引きは難しいんですが、日本語訳を見たときにニッチでないもの、これを覚えるようにしてください。

例えば、さっき言ったように、蘭の花とかあとはちょっと難しい病名とか、あとはどう見てもこれ日常的に使わないだろうというものは除外してしまってOKです。

最初のうちはこの仕分けが結構難しいと思いますが、なので最初のうちは単語帳メインで覚えるのでいいと思います。

TOEICの勉強を継続していると、徐々に「これTOEICに出そうだな」「TOEICっぽい単語だな」という感覚がつかめてくるので、そうしたら問題集の単語もうまく選びながら覚えていけばいいと思います。

ということで、間違っても問題集に出てくる単語を全部覚えようとしないこと、最初のうちは結構捨てても大丈夫です。

という気持ちで、覚えるようにしてみてください。

だいぶ覚える効率が変わってくると思います。

ということで、最後の3つ目のポイントは、以上になります。

おそらく、この3つのいずれか、もしくは全部をやってしまっていたという方も多いと思います。

なので、今日からはこのポイントを直して、勉強してみてください。

だいぶ勉強効率が変わってくると思います。

TOEICの初心者は何から勉強するべきなのか?

今回は、TOEICの初心者が陥る罠、まずは○○から勉強しよう、というテーマでお話したいと思います。

これは、TOEICを初めて勉強をする方のほとんどが陥る罠で、罠と言うとちょっと怖いですよね。

ただ、本当に罠で、僕が見てきた人も、ほとんどがこの罠に引っかかってしまっています。

初心者とは言いましたが、一部中級者の方も該当すると思います。

この罠に引っかかってしまうと、頑張って勉強しても勉強の効率がガクッと落ちてしまいます。

おそらく、この罠は自分ではなかなか気づけない点なので、今回の動画を通してご自身の勉強方法を見直すきっかけにしていただければと思います。

何でこの罠に引っかかる人が多いのかと言うと、TOEICの講師の方だったり英語のYouTuberの方が、罠にはまるように仕向けてしまっているというのがあると思います。

と言っても、もちろん悪意があるわけではないんですけども、ただ一般論でTOEICのアドバイスをしようとすると、初心者の方にとっては結果的にめちゃくちゃ効率の悪い方法になってしまうということがあるんですね。

なので、今回はTOEICの初心者の方や一部中級者の方に、ピンポイントで超現実的なアドバイスをさせていただきます。

多くの人が陥る罠にはまらないためにどうするべきなのか、まずは何から勉強するべきなのか、というところについてお話したいと思います。

中学レベルの英語から勉強する

それでは、早速結論から言うと、まずは基礎英語から勉強しようということです。

基礎英語というのは、中学レベルの英語だと考えてください。

「これ、当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、でもこれ結構な人ができていません。

多くの人が、基礎英語ではなくて、いきなりTOEICの専用の単語帳だったり問題集を解いてしまっている、これが現実です。

では、いきなりそのTOEIC専用の単語帳とか問題集を解くのが何で罠なのかについてお話します。

それは、TOEICの頻出の単語よりも基礎英語のほうが試験に圧倒的によく出てくるからですね。

文法もしかりです。

つまり、TOEICに頻出というふうに謳ってるものよりも、圧倒的に基礎英語のほうが大事なんです。

分かりやすく言うと、英語は基礎の部分、つまり中学レベルの英語と応用の部分、つまり高校レベル以上の英語がありますが、TOEICに出てくる英語というのは、つまりは基礎英語が圧倒的にたくさん出てくるんですね。

そして、応用英語のなかでは、TOEICに出てくる英語は結構限定されています。

一部分のみです。

でも一方で、TOEIC対策の単語帳とか教材というのは、基礎英語を扱っているものはなかなかありません。

基本的には、応用英語のなかのTOEICにやたら出てくる単語をピックアップしたものが掲載されています。

つまり、TOEIC対策の単語帳であったり教材を使うと、基礎をすっ飛ばして基礎ほどは出てこない応用のみを勉強することになってしまいます。

これが非効率ということは、多分お分かりいただけると思います。

例えば、TOEICの単語帳を買うと、こういう単語が出てきます。

「plumber」とか「inclement」という単語が出てきます。

それぞれ、「配管工」、そして「荒れ模様の」という意味ですね。

これは、TOEICで超頻出の単語です。

とはいえ、さっきも言ったようにTOEICで頻出と言われてる単語は、試験で毎回出てくるわけではありません。

ものにもよりますが、せいぜい2回に1回ぐらいです。

基礎を押さえてからTOEICの単語を勉強する

ただ一方で、基礎単語、例えば「common」とか「modern」ですね。

これは中学で習う英語です。

これはTOEIC頻出単語と言われてはいないです。

TOEICの単語帳にも、基本的には載っていないです。

でも、先ほどのこっちの単語よりも圧倒的にこっちのが試験で出てきます。

試験では、毎回出てきます。

では、ここで質問なんですけども、このTOEICで頻出と言われてる単語と基礎単語、どっちを勉強したほうが効率的だと思いますか?

もうお分かりだと思いますが、圧倒的に基礎単語のほうですよね。

なので、まずはTOEICの初心者の方は、いきなりTOEICの頻出単語とかTOEIC教材に手を出すのではなくて、基礎英語のおさらいから始めたほうが圧倒的に効率的です。

しかも、難しくないので挫折もしにくいです。

いきなり、この「plumber」とかこれ見て、正直難しいですよね。

挫折すると思いませんか?「何でこの『b』読まないんだよ」とか、あとは「配管工ってそもそも何だよ」というそういう疑問が出てくると思います。

日本語を見ても結構難しいですよね。

なので、順番としては、まず基礎単語から勉強して基礎を押さえてから、こっちの応用の、つまりTOEICによく出てくる単語、これを勉強するようにしてください。

もちろん、基礎英語に自信がある方は、基礎単語をすっ飛ばしていただいて、いきなりTOEIC対策をやっても大丈夫なんですけども、そうでない人はまずは基礎英語から勉強するようにしてみてください。

基礎英語を学ぶときの教材というのは、正直何でも大丈夫です。

中学で習った文法を例えば10時間で学べるとか、こういうことを謳ってる参考書とかも結構ありますし、あとは中学単語をまとめた単語帳なんていうのもあるんで、それを使えば問題ありません。

ということで、基礎から勉強しようということで、今回のお話は以上になります。

とにかく、いろんな人がTOEIC対策をやると、この対策本がオススメだというふうに言ってるんで、それをそのまま受け止めて、いきなりTOEIC対策を始めてしまう方が本当に多いので、是非注意をしてみてください。

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